無題

最近は何を描いても画風が病みまくっております。
こいつはまだましなほうかな。前回しぐと被っているが。
明るい絵は、もう描けそうも無いな。

悲鳴をあげたら「かまってちゃん」、自殺をしたら「大迷惑」。
一体どこに逃げろっていうんだろうね。


続きにどす黒い感情を吐き出させてください。
もう限界だ。もうたくさんだよ。

怒涛と言うには手緩い、
狂気の前期が終了して夏休みが半分過ぎましたが相変わらずです。
いや、時間がまったくないわけじゃあないんだが、
なんでだろう、何をやってももう楽しくないんだ。
どうせ誰も見ちゃくれないんだって。どうせ誰とも共感できないんだって。
本当に馬鹿馬鹿しいよ。
謙遜しているふりをして、結局高慢なほど多大な自己顕示欲は裏切れないんだ。

部活では誰の話も聞かない自己中が、私頑張ってますって大暴走して、
学科では友達に悪かった自分の成績をさらし者にされてから村八分だよ。
なんでかな、さらされたのって私の方じゃあ、ないのかな。
気まずいのか。ほんとは自分は悪くないって意地張ってるのか。
そのくだらない感情のせいで、こっちは完全に狂ってしまったのに。

なんでみんな敵ばっかりなのかな。
信じてたんだ。これからはいろんな人と仲良くしようって思ってたんだ。
誰にも悪口も愚痴も悩み相談もしないで、
負の感情をみんな押し込めてきたのに、それが裏目にでたっていうのかい。
だってみんな、暗くてうじうじしたものなんか嫌だろう。
目を背けたくなる。耳を塞ぎたくなる。そんなもんじゃあないのか。
そいつをみんなひた隠しにしてずっと生きてきたのに、
こんどは張りぼては嫌だって文句でも言うつもりなのか。
本音で向き合ってくれる相手なんて誰一人としていなかったじゃないか。
ひとを理解しようとしても、受け入れようとしても、
結局自分を理解して、受け入れてもらおうとしないといけなかったっていうのか。

なんだか本当に疲れてしまった。
なんの希望も見出せない。


絶望して、魂が壊れて、怪物に成り果てる某魔法少女物語がありますが、
あれをみて私が思ったのは、
絶望しただけで死ねるとは、なんて素晴らしいことなんだろうということでした。
もうだめだな、完全に私はおしまいなのかもしれない。


悲鳴なんてあげたって、だれも聞いちゃくれないだろ。
だって他人の痛みなんて、そんな理解しがたいもの、関わるのも面倒だもの。
所詮私はその程度の存在だ。



立ち直るのに随分と時間がかかりそうです。
まあ、立ち直る見込みもございませんが。